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コロナ漂流録 2022銃弾の行方

宝島社文庫 Cか−1−25 このミス大賞
海堂尊/著
著作者
海堂尊/著
メーカー名/出版社名
宝島社
出版年月
2024年3月
ISBNコード
978-4-299-05322-0
(4-299-05322-2)
頁数・縦
403P 16cm
分類
文庫/日本文学 /宝島社文庫
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価格¥864

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

累計1080万部突破『チーム・バチスタの栄光』シリーズ厚労省の変人役人 vs 中抜きハイエナ!?コロナ三部作堂々の完結!「コロナ三部作は、現実の事象をリンクさせつつフィクションでしかできないことをやってのけた」鈴木エイト(ジャーナリスト・作家)(あらすじ)2022年7月、新型コロナウイルスの新規感染者数は1日10万人を超えていた。その頃、東城大学医学部付属病院のホスピス病棟とコロナ病棟の責任者を兼務する田口公平は、医師のワークライフバランスを主張し、病棟に「効果性表示食品」を導入しようとする新任の中堅医師・洲崎洋平に手を焼いていた。田口は問題解決のための禁断の一手として、厚生労働省の白鳥圭輔を東城大に召喚するが……。【著者について】海堂尊1961年、千葉県生まれ。作家、医師。第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2006年に『チーム・バチスタの栄光』で作家デビュー。著書は「桜宮サーガ」と呼ばれるシリーズを成し、本作および『コロナ黙示録 2020災厄の襲来』『コロナ狂騒録 2021五輪の饗宴』(以上、宝島社)も連なっている。他に、キューバ革命のゲバラとカストロを描いた「ポーラースター」シリーズ、北里柴三郎と森鴎外の確執を描いた『奏鳴曲 北里と鴎外』(ともに文藝春秋)などがある。

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